こんにちは。デューポイント大桑店です。今日のブログは、切れ毛の原因、対策、ケア方法!切れ毛になりやすい人とは?について書きたいと思います。切れ毛はなぜできてしまうのでしょうか?

 

 

切れ毛とは?

 

 

切れ毛とは、キューティクルが髪を守れない状態になっていると起こる現象です。横に横断されている状態を表します。

 

 

切れ毛の原因とは?

 

 

切れ毛の原因とは、ダメージによる影響があります。

 

o0800106713305911569

キューティクルは、髪の表面を覆っているうろこ状の層で、正常な状態であれば、髪の内部から水分やタンパク質が失われるのを防いでくれます。また、紫外線などの刺激が髪の内部に浸透するのも防いでくれます。

 

けれど、髪がダメージを受けた状態であると、キューティクルが剥がれたりしてしまうので、髪の内部から髪に必要な成分が失われてしまうのです。水分や、タンパク質が内部から流出してしまうと、髪の毛がもろくなってしまい。切れ毛の原因になります。

 

 

女性ホルモンによる影響

 

 

切れ毛の大きな要因の1つになっているのが、まさかの『女性ホルモン』による影響です。勘違いされている方も多いのですが。女性。男性を問わずに人間の体の中には女性ホルモンがあります。当然、男性に比べると女性の方が女性ホルモンが多いです。

 

 

女性ホルモンの分泌が乱れると切れ毛を引き起こしてしまいます!その理由は、女性ホルモンの分泌量が低下すると髪が弱くなる!というのが原因です。女性ホルモンには、髪を育てる働きがあるのです。そのため、男性が年齢を重ねると抜け毛が激しくなるというのは、加齢とともに、女性ホルモンが減少していくためだとも言われているのです!!

 

 

特に、頭部の中でも頭頂部が女性ホルモンの影響を受けやすいそうです。頭頂部に切れ毛が見つかったり、男性の場合は頭頂部を中心として激しい抜け毛に悩まされることもあるます・・。

 

 

では、切れ毛になりやすい人とは?

 

 

髪が弱ってしまい・・プチプチ切れてしまう・・。切れ毛になりやすい人は、、髪が細くて傷みやすい髪質の方!!まさに私・・。残念!

 

portrait of a young woman massaging her head

 

この髪質の方が必ず切れ毛になるわけではありませんが、切れ毛になりやすい傾向にあります!もう1つは、『くせ毛の方も切れ毛になりやすい』です!クセによってのうねりでダメージを受けやすく、髪の水分の保持が難しい髪質になるため、切れやすいことが多いです。

 

 

髪の長さで言えば、ショートヘアーの方よりもロングヘアーの方のほうが、こまめにカットすることが少なく、切れ毛になりやすい長さでもあります。

 

では、切れ毛にならないためのケア方法とは?

 

 

1番大切な対策方法は、絶対に『ヘアケア』です!ダメージを受けやすい髪質の人ほど、修復成分の多いシャンプーを選んであげる必要があります!

そして、トリートメント!洗い流すトリートメント、洗い流さないトリートメント!失った水分を補給するためにはトリートメントが必要不可欠です!

 

エルジューだ

 

ダメージを受けやすい人は、なおさらトリートメントにはしっかり気を使ってください。やはり、私の経験上、サラサラしたトリートメントでは、ハイダメージの方には向きません。ドロドロというか、固め?のトリートメントの方がハイダメージ毛の方には良いと思います。

 

 

サラサラのトリートメントでは、切れ毛対策の意味もないと思いますので、ハイダメージ用の重めのトリートメントを毛先にしっかりもみこんであげてくださいね!ロングやショート、髪の長さに関係なく、毎日のシャンプーを見直すことが1番の予防法です!更に、毛先まで栄養が行き渡るための生活習慣、食事や睡眠で髪の状態は大きく左右されます。常日頃の生活を見直すことが、枝毛や切れ毛にならない髪の毛を作る近道になるのです!

 

 

もう1つ注意してほしいケア方法が、ドライヤーのかけ方です!

 

 

お風呂あがりにそのまま放置してませんか?濡れたままで放置した髪の毛は必要以上の水分を蒸発してしまいます。摩擦が生じやすく、枝毛や切れ毛になりやすいのです!!お風呂からあがったらすぐにドライヤーで乾かすように習慣づけましょうね!

 

 

以上、切れ毛の原因、対策、ケア方法!切れ毛になりやすい人とは?についてでした。