はーい!みなさんこんにちは!
デューポイントイオンタウン野々市店の一鉄です★

今回は・・・
みなさん毎日している事についてですよー!

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題して!

髪が傷む原因はここにも!ドライヤーの正しい乾かし方で美しい髪へ

はい、ということで!
前回正しいシャンプーのやり方についてお伝えしたと思います!
あれ?知らない??
知らない方は↓クリック★↓
正しいシャンプーのやり方をご紹介!実は髪を濡らして即シャンプーはNG!?

本題戻りますね!
実は正しいシャンプーをし!て!も!
その後が適当だったら意味がありましぇ~ん!!泣
×
なんとここにも髪が傷む原因があったんですよね・・・

ちなみに!!
髪は死んだ角質細胞らしいです。
そしてその周りを”キューティクル”という成分が包むことによってツヤを保っています。
なのでキューティクルを守る!ということは髪を維持する!ということになります。

しかし!!
キューティクルっていうのは剥がれやすく、
剥がれてしまうと中の繊維がむき出しになるので傷みや枝毛の原因になります。泣

さ!ら!に!!
濡れた髪はキューティクルが広がっている状態で
剥がれやすくなっているんです・・・

ということは・・・!?
濡れたときにこそっ!!??
そう!!
ケアが必要っていう訳なのでーす。OK?

でもめんどくさくて髪の毛を乾かさないっていう方も多いんではないでしょうか。
お風呂上がってからすぐに乾かさない人!
ましてや乾かさずそのまま寝ちゃう人!!
そんな方は要注意!!!!危険です!!!!
知らぬ間に髪が傷む原因を作っていた訳なのです。
なぜかというと・・・
自然乾燥ではキューティクルが剥がれていってしまうので
実はどんどん髪の毛は傷んでいっているのです・・・
きゃー!!自然乾燥こわっっ!!!
この事実知ってましたか??

そこで今回はみなさんに正しいドライヤーの乾かし方を
お伝え・伝授したいと思います!
これであなたも美しい髪へ★笑
ドライヤー①

ではいきますよー!

ドライヤーの正しい乾かし方

■まずタオルドライをして、十分に髪の毛の水分を取りましょう!
この時の注意!
ゴシゴシと力強いタオルドライは禁止!
濡れている時はキューティクルが剥がれやすい状態なので
髪と髪が摩擦してしまうと傷んでしまいます。
優しくタオルで包み水分を取りましょう!

■髪の毛が濡れているときに”洗い流さないトリートメント”をつけて栄養補給しましょう!
手の平に2~3プッシュ!
ドライヤー⑤
ドライヤー④
↑だいたいこのくらい!
傷んでいる毛先中心にトリートメントを揉み込む様に浸透させ、
手や指に余った残りをトップをかき上げるようにつけて下さいね。

■ここでドライヤーの登場です!
髪の毛を乾かす。ではなく、頭皮(根元)を乾かしましょう!
ドライヤー⑥
ドライヤー⑧
頭皮(根元)を乾かしていると自然に毛先も一緒に乾いてきます。
もし毛先から乾かしてしまうとオーバードライ(乾かしすぎ!)になってしまい
毛先がハネたり、まとまりが悪くなってしまいます。
ドライヤーの位置を変えながらしっかりと頭皮(根元)を乾かしてくださいね!

■6~7割乾いてきたら前へ前へと乾かしましょう!
下を向いて自分の鼻先に向かって乾かすとやりやすいよ!

★ドライヤーで乾かす時のポイント★

→ドライヤーを当てる角度が大切!!
髪に対して垂直に当ててしまうと髪の毛が広がってしまいます。
ドライヤー③
これはだめです。髪の毛が暴れ放題です。笑
髪に対して平行に乾かすことによってまとまりがよくなりますよ!
ということで上からあてるとボリュームを抑えることが出来ます!

→パーマがかかっている方!!
毛先にパーマがかかっている方は
指でくるくると乾かして下さいね!
ドライヤー⑨
ドライヤー⑩
↑こんな感じで指で毛先をくるくるーっと♪
そして温風・冷風を使い分けて。
出かけるときもセットにも使えるので是非★

いかがでしたか?
美容院なんて月に1回もいかないですよね。
だからこそホームケアが大切になってくるんです!
お風呂入って髪の毛乾かしてない方!
適当にばーっと乾かしていた方!
今日から寝る前にはドライヤーの正しいやり方で乾かしてから寝てくださいね!
これであなたも美しい髪へ★

以上、「髪が傷む原因はここにも!ドライヤーの正しい乾かし方で美しい髪へ」でした!

ドライヤーを片付ける上田さん。笑
ドライヤー②

また更新しますね★

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※参考

傷んだ髪の修復方法!美容師おすすめ改善策のまとめ