くせ毛メンズ（男性）は縮毛矯正などの対策をするべきなのか？メリットとデメリットをご紹介！

はい、みなさんこんにちは！美容室デューポイントイオンタウン野々市店です！今回はくせ毛メンズ必見記事です～！！

1 くせ毛メンズ（男性）は縮毛矯正などの対策をするべきなのか？メリットとデメリットをご紹介！
2 くせ毛メンズの対策とは
3 縮毛矯正をかけるメリットとデメリットとは？
- 3.1 縮毛矯正をかけるメリット
- 3.2 縮毛矯正をかけるデメリット
4 まとめ
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髪質はそれぞれ違います。そして人それぞれ髪の毛のくせをもって生まれてきます。縮毛な方もいらっしゃればストレート毛な方もいて様々です。

男性でもくせ毛で悩む方も多いのではないでしょうか・・・？梅雨時期や雨の湿気で髪の毛が爆発・・・なんてこと経験した方いませんか？

くせ毛の具合にもよるとは思いますが、くせ毛メンズさんはご自身のくせ毛をどうしてますか？そのままですか？ストレートや縮毛矯正をかけたりしていますか？逆にパーマをかけている方もいらっしゃいますか？

今回はくせ毛メンズに向けたくせ毛対策について、縮毛矯正をかけた方がいいのか・・・？また、縮毛矯正をかける場合のメリットとデメリットをお話したいと思います。

くせ毛メンズの対策とは

先ほども言いましたが、くせ毛メンズ（男性）はご自身のくせ毛はどうしていますか？どうしたらいいかわからないからなにもせずそのまま！という方も多いのではないでしょうか・・・？

また、くせ毛がゆるい方はパーマっぽいく仕上げることが可能なのでそのままの状態でもいいかもしれませんね！しかし、くせ毛の度合いが高い方はなにかしらの対策をとらなければ、まとまってくれませんよね。では一体どうしたらいいのでしょか。

朝は必ず髪の毛を濡らしてからドライヤーでセットする

朝起きた状態からセットすると寝癖が付いていたりするのでセットしにくいです。まずは髪の毛を根元からしっかりと濡らして寝癖をリセットすることが大切です。ワックスをつけることよりも、髪の毛を濡らしてからドライヤーで髪の毛を整える・形をつくるということが1番大事なことなので

ワックスやスプレーで固める

湿気などで朝へアセットしても崩れてきてしまう場合は、ワックスやスプレーを十分に出来ていない事も。最後にスプレーでしっかりと固めることが大事です！

ヘアアイロンで伸ばす

特に気になる部分（前髪）をヘアアイロンするメンズも多いと思います。毎朝アイロンでくせ毛を伸ばしましょう！

縮毛矯正をかける

縮毛矯正をかけることも1つの手です。しかし、髪の毛が短すぎると浮いてしまう恐れもあるので要注意が必要です。

帽子をかぶる

帽子をかぶってしまえば髪の毛は気になりませんね。しかしこれはもう最終手段ではないでしょうか・・・？帽子は帽子でもキャップやニット帽、ビーニーなどと種類は豊富なのでオシャレを楽しむことは可能です！！

縮毛矯正をかけるメリットとデメリットとは？

くせ毛メンズ（男性）の対策でも出てきましたが、縮毛矯正についてお話しようと思います。くせ毛メンズさんは実際縮毛矯正をかけるべきなのか・・・？縮毛矯正についてのメリットとデメリットについてまとめてみましたので是非ご覧下さい。

縮毛矯正をかけるメリット

・部分縮毛矯正をかけるとセットしやすい！

全体的に縮毛矯正をかける必要はありません。トップまで縮毛矯正をかけてしまうとトップがペタンとなってしまいます。それを防ぐのに、前髪ともみあげ部分のみといった部分縮毛矯正（部分ストレート）もあります。

・部分縮毛矯正は時間も短くなるし、お値段もお安くできる！

部分縮毛矯正であれば時間も1時間半くらいですることもできますし、お値段も3000円～6000円くらいだと思います。全体にかけるよりも時間も短縮できてお値段もお安くなります。

・梅雨時期はかけると良い！

また、梅雨時期や雨の時期に湿気で髪の毛が膨らんでしまう・・・といった経験をお持ちの方は縮毛矯正をおすすめします。朝セットしたとしても髪の毛が湿気をすってしまうとどうしても膨らんだり、クセが出てきてしまいがちです。梅雨時期だけでも縮毛矯正をかけるという方も多いです。

・ヘアアイロン使用している方は朝が楽になる！

また、ヘアアイロンされる方は毎朝セットするのが大変ですよね。毎朝ヘアアイロン使用してセットするのも大変です。毎朝のヘアアイロンで髪の毛への負担もかかりますよね。前部分だけでも縮毛矯正をかければ毎朝のヘアセットも楽になりますし、ストレートアイロンを使用せずにセットできるようにもなるので髪の毛への負担も減ります。

縮毛矯正をかけるデメリット

縮毛矯正をかけるにあたってメリットだけではありません。やはりメリットがあればデメリットも存在します。

・髪の毛と頭皮に負担がかかる

・毛先は縮毛矯正で真っ直ぐになっても髪の毛伸びてくると根元からクセ毛が生えてくるので不自然になってしまう

・全体的に縮毛矯正をかけるとぺったんこになりがち

・髪の毛が短すぎたり、髪の毛のダメージ具合で縮毛矯正をかけることが出来ない場合がある

やはりデメリットもあります。髪質でかけられないという場合もあるのでしっかりと美容師さんとカウンセリングすることが大切です。

まとめ

いかがでしたか？今回はくせ毛メンズ（男性）に向けた縮毛矯正についての対策、メリットとデメリットについてお話させて頂きました。実際メンズはピンピンなストレートのヘアスタイルってあまりない気もします。ゆるめなくせっ毛のようなヘアスタイルも多いと思いますので実際はカットでなんとかなります。カットでどうすることも出来ない場合は縮毛矯正を頭に入れてもいいと思います。